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「読者から」

076 コヨちゃん! 2011.04.26

 先月の「彼女が教えてくれた大切なこと」に続き、MMTTさんから投稿がありました。あまーい関係にあったDちゃんとの続編かと思いきや、まったく違う子との新たなストーリーです。何があったの?

◆・・・・・・・・・・・・<読者投稿>
またもやバンコクへ行ってきました。
日程は4泊5日です。

今回はゴーゴーを満喫するつもりで行ったのですが、予定変更で、最初の2晩はソンクラーン(水掛祭り=タイ正月)に参加してしまいました。

というより、参加するつもりなんてなかったのですが、街を歩いていたら水ぶっかけられるんですよ。
「お〜し、反撃しかねえ!」とか思ってしまい、ソンクラーン最激戦区のカオサンストリートで戦いに参加してしまいました。
爆発してましたね、カオサン(笑)
いや楽しかった。
そんな訳でゴーゴーは2晩になってしまいました。


さて、その某店でのこと。

席に座ってダンスを楽しんでいると、ある客が一人のダンサーを引っ張るようにして自分の席に座らせています。
女の子は、はっきり嫌がっている様子です。
すぐ逃げようとするのですが、また客が引っ張り戻します。

可哀そうだったので、「こっちにおいで」と言って私の横に座らせました。
その客は、私の席の前に来て何か言ってますが、女の子は嫌がっているので関係ありません。
そのうち、その客は、ガードマンみたいな人?に押し出されるように店を出されました。


ふと見ると、少し離れた席からダンス待機中の一人のダンサーがこちらに「ナイス!」みたいなサインを送ってきます。
手招きすると、元気な笑顔とともに転がり込むように席に来ました。

ドリンクをご馳走し話しをすると、とっても明るい、笑顔の素敵な子でした。
ダンスの順番になり、彼女はステージへ行きました。

ステージ上からも笑いかけてきたり、なにやらアクションを送ってきます。
こちらも「早く戻っておいで」とアクションを返すと、「あと10分」「あと5分」「あと2分」とステージ上から教えてくれます。
かわいい!!!


戻ってきてすぐペイバーしたい旨、彼女に伝えました。
返ってきた答えは「Can not」
がーん!楽しそうに見えたけど、実はオレのこと好きじゃないんだあ!!!

「え〜!オレは君のこと好きなのに」
「そうじゃなくて、このユニフォームの子はペイバーできないの」
「はあ???」
「あっちのユニフォームの子は誰でもペイバーできるよ」

そうか!この子、コヨーティなんだ!
実は、私、コヨーティなるものを見るのは初めてだったのです。
つい、レインボウやバカラに行ってしまいますので。

「そうなんだあ。でもオレ、君と遊びに行きたい。ホテルにも一緒に帰りたい。」
「わかったよ。オッケー。でも絶対秘密ね。一緒にお店も出られないから閉店したらセブンイレブンの前で待ってて。」


閉店は2時45分、セブンイレブンの前で待つこと30分。
「本当に来るのかなあ」と思い始めた頃、タクシーでやってきましたね、コヨちゃん軍団3人。
「乗って乗って」と言われ、タクシーでディスコへGO。
そのうちの一人とはタクシーの中で「はじめまして」です。

なぜかタクシー代も奢ってもらい、コヨーティ3人を引き連れてのディスコは、いい気分でしたね。
ダンスの好きな子複数と行くとやっぱ楽しいですね。


他の子を送ってホテルに戻ると朝6時でした。
彼女はバンコクで両親と暮らしているらしく、「怒られる」と言って10時頃帰っていきました。
もちろん、今日もお店に行くことを約束です。

チップを渡そうと、財布を見ると、相場の4,000B(バーツ)渡すつもりが、
「あっ!3,000Bしかねえ!」
だって、テキーラ・コーラ高いんだもん・・・。

「本当はペイバーできないんだから、1万バーツよ」とか笑って言ってましたね。
3,000BでOKだそうです。


最終日は、行ってみたかったパッポンのピンクパンサーに行ってから、その店へ。

ちょうど、踊り順のところでした。
セットが終わると、その子と、昨日ディスコへ行った2人と、店で少し話しをした子と4人で一斉に席に来てくれて、笑顔で迎えてくれました。
嬉しかったです。
なんかみんなの笑顔を見てると幸せでした。


結局、これなんですよね。
この笑顔が見たいんですよね。
笑顔って、すごいですよね。

ディスコに行かなかった子は
「昨日あれから踊りに行ったんでしょ」
おいおい、秘密なんだからダメだよ。

でもコヨーティはいいですね。
だってペイバーされないから、店に行ってもいない心配はないし、ちゃんと踊りも見れるし。
好きな子が踊ってるのを見れるのは何よりですね。


ダンスとダンスの間には、汗かいて戻ってくるので、パウダーみたいなのを体に塗れだの、イチャイチャして楽しみまくりでした。

翌日はホテルを朝5時には出ないといけないので、今日も閉店までこの店です。

必ずまた会いに来るからと言うと、小さいサイズのポラロイド写真を3枚持ってきて、1枚選べと言います。
1枚選ぶと、「あげる」と。
最高に幸せでした。


考えてみると、その子と会ったのは必然です。
でもその必然にたどり着いたのは、偶然の積み重ねです。
その店を選んだのも偶然なら、その店にその子がいたのも偶然です。
最初に、私が他の女の子を助けた(ってほどでもないですけど)のを見て、最初から良い印象を持ってくれていたらしい(ジャイディ(優しい)って言ってましたから)のも偶然です。

その偶然の積み重ねが、こんなにも幸せな気分にさせてくれる。
その偶然に感謝するしかありません。

そして何より、バンコクという街を好きにさせてくれたDちゃん。
君のおかげです。
君に会えなければ・・・。
ごめんね・・・。
ありがとう・・・。


閉店は2時30分でした。
彼女に、だいぶ奮発したチップを渡しました。
もちろん言葉でも感謝を伝えましたが、何か形でも伝えたかったからです。

必ず再会しようと約束しました。
でも保障はないですし、今回のことは今回のことです。
彼女には彼女の人生があるし、心配したって仕方ありません。

さて、8月に再会を約束しましたが、どうなりますか。
◆・・・・・・・・・・・・<読者投稿>


 いかがでしたか?さりげなくDちゃんのことが載ってましたが、どうも辛い別れがあったようです。詳細な出来事は知りませんが、精神的にかなり堪える出来事だったとか。いただいたメールに、そんな思いが溢れていました。

 その一方で、コヨーティーの子との出会いがあったのです。人生とは、本当に不思議ですね。思いもしないことが次から次へと。でもそれは、すべて意味があることだし、自分にとって良いことなんですよね。そう考えないなら別ですけど。

 なお、MMTTさんとコヨーティーの子との関係は、完全にプライベートです。お店では、原則として客との付き合いを禁止しています。しかしいくら禁止しても、プライベートで誰と付きあおうと、それはその子の自由ですから。同じことを期待しても、そうはならないケースがほとんどだということは、ご理解くださいね。


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 ジャンメダイは、ただのスケベオヤジではなかった!!
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