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「ひとりごと」

033 変化 2009.06.04

 私がゴーゴーバーに通うようになって、もうけっこうな年月になります。最初の頃は、スクンビット・ソイ15にあったクリントンプラザやナナプラザがメインです。クリントンプラザでは、今はソイカウボーイに移ったドールハウスへよく行きました。ナナプラザでは、3階のハリウッドへよく行っていました。

 あの頃、まだレインボー系は1と2しかなく、1階のブードゥーやプリティーレディーにも客がけっこう入っていました。2階はあまり行ったことがなくて、せいぜいG-SPOTくらいだったかと記憶しています。

 最初は、友人に連れられてゴーゴーバーへ行きました。あの頃はどこでも素っ裸かトップレスで踊っていたので、カルチャーショックを受けましたよ。気恥ずかしくて、まともに見られないという感じでした。それでも何度か通ううちに、慣れてくるものですね。

 確かレインボー系でもトップレスだったと思います。他は少なくとも1グループは素っ裸です。ナナプラザでは、上の階に行くほど化け物屋敷になって、露出度もエログロ度も増すということでした。ソイカウボーイは、もうそのものが化け物屋敷という話だったこともあって、滅多に行きませんでした。

 クリントンプラザのドールハウスは、今のナナプラザのレインボーのような存在でした。女の子の数も多かったし、けっこうかわいい子がいて、クリントンへ行くならまずはドールハウスという感じでした。近くにテルメもあったのですが、テルメへはほとんど寄らずに、ゴーゴーバーの方へ行っていましたね。


 いつしかクリントンプラザが閉鎖されることになり、移転したドールハウスを追うようにして、ソイカウボーイへも行くようになりました。ネオンは多かったと記憶していますが、今ほどの派手さはありません。ただ、もっと人が多くて、都会の中のリゾート気分を味わえる場所だったように思います。

 ナナプラザでは規制が厳しくなり、一時トップレスさえも全面禁止になりました。プレイスクールでは、ニップレスを貼って、ぎりぎりのところで踊ってましたね。プリティーレディーは最後までトップレスや全裸を貫こうとしたのですが、最後は警察権力に敗れて御用に。今では当たり前のビキニスタイルも、その頃定着したように思います。

 ソイカウボーイでは、まだ比較的に規制がゆるく、いまだに全裸路線を守っています。一時期厳しくなりかけたこともありましたが、今はそういうこともないようです。ただし、警察の手入れがある日は、ニップレスを用意したりして、建前の規則を守るふりをしています。


 ナナプラザの規制が厳しくなる前、初めてエンジェルウィッチを訪れたときの衝撃は、忘れることができません。SMチックな衣装も目に引きましたが、そのショーのすばらしさにはまりました。ハリウッドなどで見てきたレズビアンショーなどとはスケールが違います。ショーの構成もすばらしく、こんなエンターテイメントをビール1杯で見ていいのかと、心から感動しました。

 エンジェルウィッチに名前を変えて、そんなにたっていなかった頃だったと思います。その頃から、ゴーゴーバーの魅力に取り付かれて、毎日のように通うようになったと記憶しています。レインボー3ができたときも、よく通いました。

 レインボー4のときもそうです。レインボー1や2で顔なじみの子が多く移ったので、その子たちに会いに行ったのです。レインボー3の子は、何人かペイバーして、一緒にエンジェルウィッチへ行きました。当時、トンロー駅近くにあったコロシアムというライブハウスへも、ゴーゴーバーの子を数人ペイバーしてよく行ったものです。

 レインボー系の子たちも、そんなにペイバーを求める感じでもなかったので、「遊びに行く?」と声をかけると、たいていはOKしてくれました。私にとって、レインボー系のイメージが一番良かった頃ですね。


 ソイカウボーイでは、ローハイドのことは前に書きました。シャークもまた、そんなに目立たない店だったのです。今のように、スリムな子を集めた店ではありませんでしたから。スケスケ衣装は以前のままで、ナナプラザの2階にあった姉妹店のシルバードラゴン(今のマンダリン3)も同じような衣装でした。

 以前のシャークは、太目の子もけっこう踊っていました。今、給仕をやっていますが、その子が太目のダンサーの最後の1人です。それ以降は、多少太目という子はいますが、基本的には細い子しか採用しないという方針になったのです。

 バカラは、今ほど日本人御用達という感じではなかったと思います。下から見上げるというスタイルは以前もそうでしたが、オカマの子もいたし、雑多なソイカウボーイの中で流行っている店という感じでした。

 オーナーが毎日店に来ては、証明や音響の具合を気にしているのです。熱心だなあと感心したものです。その頃から、飛び抜けて流行っている店になったと思います。その後、ドリンク代を大幅に値上げしましたが、店を拡張し、それでも不動の地位を保っているようです。私は、あまり行かなくなりましたけどね。


 そして今は、ソイカウボーイ全体が変わりました。目玉は、スパイスガールズ系の各店でしょう。最初はバカラの二番煎じを狙って失敗したように思えました。しかし、コヨーティーを導入するなど、意欲はまったく衰えていないようです。そして、何度も書いているティーラックです。コヨーティーとのコラボもすばらしいですが、それがなくてもゴーゴーバーとしての魅力がある店です。

 今までもこのように、ゴーゴーバーは変化してきました。変化することによって、その魅力を維持してきたのでしょう。そしてこれからも、変化を続けるでしょう。どう変化していくのか、楽しみでもあります。


 そういえば、おもしろいサービスが始まりますね。タニヤのカラオケ店を中心に、女の子とライブチャットできるというサービスです。なかなか考えるなと思ったのですが、そのサイトがゴーゴーバーの新サービスを企画しているようなのです。どんなものになるのか、楽しみにしているんですけどね。

 なお、ライブチャットは6月5日20時よりグランドオープンとのこと。記念に13日3時まで、お店のぞきが無料になるそうです。興味のある方はいかがですか?

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