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「今日のゴーゴーバー」246 飽きない(ソイカウボーイ) 2010.01.13
最近、ビールの広告をよく目にするようになりました。日本では当たり前のことでしょうけど、タイでは酒類の広告は禁止されているのです。もしかしたら解禁されたのかなと思ってたら、やはり違いました。タイ保健省が取締に乗り出したようです。対象のほとんどはシンハー系で、あとはチャーン系だそうです。特に、毎年恒例のLEO(リオーとタイ人は呼びます)のセクシーカレンダーは、物議をかもしているそうですよ。
でも、タイではおなじみのことなのです。バンコクの街中を歩く象も本当は禁止だし、物乞いもそうです。最近、物乞いを見なくなったと思ったら、やはり取締が強化されたようです。物乞いと言っても、実はけっこうな収入があったようですね。バンコクの法定最低賃金(206バーツ/日)よりはるかに上回っていたとか。彼らのほとんどが、カンボジアやミャンマーから来た外国人なのだそうです。幼児や障害者を犯罪組織が利用しているということもあったようです。
さて、この日はソイカウボーイへ行きました。シャークへ行くと、そこそこ客は入っています。日本の3連休が終わった後ですから、日本人が少ないかと思っていたのですが、けっこういますね。さすがにシャークは、日本人に好まれる店になっているようです。
ジューちゃんとオームちゃんが、また中央の回転ステージで踊っていました。いいですねえ、このコンビ。オームちゃんの方が背が高いのですが、なんとなく姉妹のような雰囲気です。ジューちゃんのダンスを堪能できるかなと思っていたのですが、この1回だけでした。やはりペイバーされるのが早いです。
でも、オンちゃんやトゥーちゃんなど、ダンスが上手い子がけっこういるので、見ていても飽きません。なじみの給仕の子も正月休みから戻ってきていて、「サワディー・ピー・マイ・カップ!(新年おめでとう)」と言って乾杯です。普段は正月気分などないのですが、こうやって乾杯すると、なぜだかおめでたい気分になってきます。ついつい調子にのって、いっぱいご馳走してしまいました。
その後はスパイスガールズへ行ってみました。入ってみると、ステージ正面の席がもう満員状態。スパイスガールズは人気があるなあと思ってたら、上げ底でした。ステージの裏側はガラガラです。まあ、こんなものでしょう。コヨーティーも人数が少なかったかもしれません。私が知っているのはマーミーちゃんと、いつもはリオにいるノーンちゃんだけ。
ゴーゴーバーガールのチョンプーちゃんとユージャンちゃんがいました。ここのゴーゴーバーガールたちは、スタイルではシャークの子に及ばない面があるものの、ダンスでは負けていません。特にユージャンちゃんのダンスは、コヨーティーの上を行ってますから。キスのドゥアンちゃんと張り合わせたいくらいです。
私の場合、1つの店に1時間以上滞在するのが普通です。飽きないかと聞かれるのですが、全然飽きません。たしかに早い時間など、女の子が2〜3人で踊っているだけみたいなときもあります。それでも、ワクワクしながら見ていられるのです。
ちょうど、お芝居やコンサートが始まるまでの雰囲気というのでしょうか。目の前にはつまらない光景しかないのかもしれませんが、私はそこを見ていません。未来の光景を思い描いているのでしょうね、きっと。だから、「つまらない」という気持ちに全くならなくて、ワクワクドキドキしているのです。
一通り見て、「なんだこんなものか」とつまらなく思う人もいるかもしれませんが、そういうことも私は少ないです。ステージを降りてからも踊っている子を「楽しそうだな」と眺めたり、ステージ上で女の子同士で会話をしているのを見ると、どんなことを話しているのだろうと想像してみたり。いろいろ楽しめる要素があるのです。
楽しみ方は人それぞれですから、私のがベストなどと言うつもりはありません。ただ、10回に1回しか楽しめないような遊び方だと、飽きてしまうのではないかと思います。相手がどうであっても関係なく楽しめる方法を見つけると、飽きることがなくなると思いますよ。
そして、楽しんだらそれに見合っただけ支払うこと。これも楽しみが増す秘訣かもしれません。支払いが少ないということは、それだけ価値を置いていないことになりますから。「ああ楽しかった」という気持ちに見合うだけ、ドリンクをご馳走したりチップをあげたりすれば、価値の大きさを認めたことになるのです。そうすれば、またそういう楽しい現実が生まれてきます。世の中、そういうものなんですよ。
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