バンコク夜遊び.com > 「今日のゴーゴーバー」 > 072 二十歳の主張(ソイカウボーイ) 2008.05.20
「今日のゴーゴーバー」072 二十歳の主張(ソイカウボーイ) 2008.05.20
またまたソイカウボーイです。もう、はまっちゃってますね。この日は夕方にスコールのような大雨。道路が完全に川になってました。ソイカウボーイも、けっこう水が溜まります。川になってるんじゃないかと心配したのですが、それほどでもありませんでした。
行きつけのある店に入ると、けっこう客が多いです。もちろんファラン(西洋人)ばかりですけど。おそらく雨で、行き場をなくしてたのではないかと。けっこう表で飲むのが好きな人が多いのです。でも雨が降ると、さすがに多少は影響がありますから。
私のいつもの席は、すでに他の客に占領されてました。それで仕方なく、他の場所へ。まあここでも悪くはないかと座ると、すぐにその子がやってきました。「ビール注文した?まだ?じゃあビール一つ。」なかなかの手際よさです。
すぐにもっといい場所が空いたのを見つけ、「あっちへ移る?じゃあ移りましょう。」と、ビールを持ってさっさと移動します。「ワン・ニー・ボーリカン・ディー・マーク・マーク・チャン(今日はサービスいいねぇ)タマイ・ラ(どうして?)」「マイ・ミー・アライ(別に何もないわよ)」「OKドゥーム・アライ・ディー・ナ?(OK何を飲みたいの?)」
まあいつものように、コーラをご馳走しました。とても愛想が良くて、フレンドリーな子なのです。遠慮することも知ってて、無茶なことは言ってきません。1杯だけだよと言えば、1杯だけ飲んで去っていきます。
「19日はビール飲めたの?」
「飲めたわよ。お客さんもいっぱいだった。」
「そう、ナナプラザは休みだったからね。きっと、ナナプラザの客も来たんだよ。」
「あなたはどうして来なかったの?」
「うん。他に用があってね。」
そんなたわいもない話をしながら、ビールとコーラで乾杯します。私にとっては、ホッとするひとときです。
この子の両親は離婚していて、今は、母親と弟と一緒に暮らしています。「弟を、なんとか上の学校に行かせてやりたいの。」そう言って、二十歳になったばかりの胸の内を話してくれました。「弟は今、お母さんを手伝って働いているの。でも、私は学校に行ってほしいのよ。だから、がんばってお金を稼がなきゃ。」
彼女の話が、すべて真実かどうか知りません。確かめようなどという気もさらさらありません。そういう話を聞かされたからといって、同情して何か特別なことをしてあげるということもありませんから。
ただ、私はこの子が好きなのでしょうね。話をしたり、ふざけあってるだけでも、十分に楽しいのです。今日もあなたと会えてよかった。楽しかったよ、ありがとう。そんな気持ちで気分よく酔っ払って、店を後にしました。(因みにその店の後、2〜3軒はしごしましたけどね。)
あのカリビアンコムが新たな機能搭載!
1000本以上のムービーから今夜のおかずがきっと見つかります!


